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NEW CONSULTATION生産性向上を目的としたITコンサルティング

ICT(ITコンサルティング)部門

ICTとは、Information Consulting の略称で、経営コンサルティング会社による「経営」、三現主義による「現場(業務)」、ITのプロフェッショナルによる「IT」の3つの視点より、ITを活用した課題解決を立案、それを実行・サポートする部門です。

部門設立の背景
現環境において、企業が経営戦略や事業戦略を実現するためにITは重要かつ必要不可欠。
お客様の「ITの導入はしているが十分に活用できていない」というお悩みに対して、社内の現状分析~課題解決を行うことにより、コスト削減、生産性向上を実現します。

ITコンサルティングフロー

  • 01
    課題ヒアリング

    お客様の業態・業種・企業規模に応じて、調査方法と調査内容を決定。短期間で集中的にヒアリング・調査を実施。

  • 02
    現状分析と課題把握

    弊社ITコンサルタントによる調査分析結果をもとに、貴社内部の課題を洗い出し、生産性向上に繋がる改善策を提案します。

  • 03
    改善具体策の実施

    依頼企業にマッチングしたオリジナルITシステム(業務自動化システムなど)を開発。保守契約によるメンテナンスサポートや機能改善まで対応しております。

(株)ソルネット経営の「具体的な5つの事例紹介」

  • 1.決算資料自動作成システム
    管理職が約40時間かけていた作業を
    アルバイトが5分で作業を完了できるように!
    A社では、月末締め業務に毎月約40時間が必要となっており、業務を担当できる役員・管理職者の大きな負担となっていた。自動化システムの制作/導入によって業務を標準化し、パート・アルバイトでも担当可能に。所要時間も毎月約40時間→毎月約5分への大幅時間短縮に成功。
  • 2.人事評価自動化システム
    賞与査定に時間を取られていたが、
    ボタン1つで全社員の賞与査定が可能に!
    全社員が紙に手書きで成果報告を行い、役員がすべて精査して査定するため、多大な時間を割かざるを得なかった。自動化システムの導入によって手書き不要となっただけでなく、役員はボタンを押下するだけで全社員の査定・賞与支給金額を設定した基準に基づいて算出し、可視化できるようになった。
  • 3.施設予約システム
    電話でしか施設予約が取れなかったが、
    スマホで簡単に予約・効率的管理が可能に
    施設利用予約が電話受付のみ、という非効率的な体制のために予約機会を逸失していた。電子決済可能な予約システムの導入により、スマホから予約が可能となり、効率的対応と施設利便性向上。さらにアクセス解析と結果の常時確認が可能に。
  • 4.商業施設紹介ソフト
    VR(仮想現実)を使用しての施設紹介にて
    コロナ禍において他施設との差別化ができる!
    コロナ禍において、他施設との差別化できる新しい試みを模索していた中で、VR(仮想現実)を用いた商業施設紹介と利用ガイドの制作により、今までとは違った広告宣伝が可能となった。
  • 5.RPAを用いたデータ分析 ※RPA:業務プロセス自動化
    ライバルの情報を
    AI(人工知能)により毎日調査できるように!
    競合他社の情報調査と統計作業には、膨大な時間が必要である。このため他業務が優先され、市場調査は滞り気味に。そこで、オンラインで公開されている情報をAI(人工知能)が自動的に集計するRPAシステムを制作。1社/5分、20社/100分の調査作業が、毎日数秒で自動完了するように。